あい愛バスの運行を考える
美濃加茂市でコミュニティーバスを走らせている。
先日も低床バスの納車のイベントに参加させてもらった。
地域を回るローカル線と市内を回る循環線である。
その循環線に導入されたバスがやっと納車されて動き出した。
選挙で地域を回った時に様々なご意見をいただいた。
あい愛バスのことが多かったことと言ったらどこへ行っても要望を頂いた。
その中で多かったのは
1.目的地に行かない
2.停留所まで遠い
3.乗り継ぎが悪い
1番の目的地に行かないというのは、福祉会館のそばを通るのだけど目的地が違うのでニアミスするとのこと。
2番は人それぞれだが、遠くに感じる人と苦にならない人がいるということ。
3番は太田駅北口でのアクセスが悪いということ。
私は目的地を明確にして特急便と各駅停車を作ればいいと思う。
そして、高齢者には無料パスを支給すれば不満もだいぶんと解消されると思う。
イノシシ対策を考える
イノシシのことを考える。
先日、罠にかかったウリボーを見に行った。
ものすごく臭くて大変だったことを思い出す。
あのイノシシの子どもは岐阜大学に行って豚コレを調べてもらったが陰性だったとのこと。
豚コレでなかったことは嬉しいがイノシシ被害はそのままだ。
イノシシが田畑を荒らすことはわかっているが対策は電柵を張り巡らすのが最善策だ。
しかし、草刈りが大変だとかさまざまな意見がある。
このままでは田畑の耕作をやらなくなってしまうのではと心配になる。
対策は無いのか。
ずーっと課題は残る...
防災無線の難聴対策を考える
防災無線は災害時に住民に周知する手段のひとつ
災害時にいち早く災害情報を入手できるように様々な方法で情報を発信している。
(すぐメールみのかも・エリアメール・J-ALERT・防災行政無線・個別受信機・FMらら・テレホンサービス)
防災行政無線の難聴対策
1広報と災害時でわける
広報 災害
男女 男 女
イントロ 穏やかな曲 激しい曲
文章 普通 短く端的に
避難所について考える
美濃加茂市の避難所について考える。
市の公式な見解は
指定緊急避難所
居住者等が災害から命を守るために緊急的に避難する施設または場所
指定避難所等
避難した居住者等が災害の危険がなくなるまで一定期間滞在し、または災害により自宅へ戻れなくなった居住者等が一時的に滞在する施設
指定避難所(市が指定し必要により施設を整備します)
初期対応避難所
災害が発生するほそれのある場合または災害発生時等において応急的に解説する施設
第1次避難所
市民の避難が必要であると認められる場合及び樹種避難が予想されるときに開設
第2次避難所
大規模な災害のため、第1次避難所で対応できないときに開設する施設
福祉避難所
寝たきりの高齢者、障がいのある人など、一般的な避難所では生活に支障をきたす人たちのための避難所
自主運営避難所
自治会公民館、民間企業施設等において、もっぱら自主的に運営する避難所
膵臓がん対策を考える
膵臓がんとは
すい臓がんは早期発見が難しく進行が速い。死亡率の高い恐ろしいがんです。
膵臓がんの原因
生活習慣やすい臓の病気や遺伝的要因など。
生活習慣では喫煙や肥満、お酒の飲みすぎが危険因子とされておりタバコやお酒の摂取量が発症に影響する。
すい臓がんを発症した患者で糖尿病の人が17%を占めている。
危険因子はいくつか挙げられるが特定はされていない。
危険因子は多くあるが、そのすべての人を精密検査するのは不可能なので、危険因子を複数持っている人は定期検査を受けることが望ましい。
慢性膵炎と膵嚢胞(すいのうほう)
慢性膵炎の60%がアルコールによるもの。(過剰摂取)
膵臓に炎症が繰り返し起こることで機能が低下していく。
慢性になると内分泌機能も低下して糖尿病の発症リスクも高くなる。
膵臓にできる嚢胞(IPMN)も発症リスクが高い。
糖尿病
糖尿病患者の膵臓がん発症リスクは糖尿病でない人の2倍である。
肥満
肥満などの体重過多は膵臓がんの危険率を増加させる。
BMIが男性で25以上、女性で30を超えると肥満と判定される。
遺伝
膵臓がん患者の家系を調べると3〜9%は血縁者に膵臓がん患者がいる。
家族に患者がいる場合はいない人の2〜3倍の発症率になる。
喫煙と飲酒
タバコを吸わない人に比べて2〜3倍のリスクがある。
大量の飲酒は膵臓に負担をかける。
初期症状
膵臓がんは進行が早いが初期症状がほとんどなく、8割が手術できない進行がんとして発見されている。
健康診断での発見
標準的な健康診断で膵臓がんを発見するのは非常に難しい。
学校給食センターの意義
学校給食センターの意義を考えてみた。
学校給食法第2条に
- 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
- 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
- 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
- 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
- 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
- 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
- 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。
とある。
これに、すべてが含まれていると思う。
弱者をいたわるのはもちろんのこと。すべての人が共存できるそんな社会になればなんと素晴らしいでしょう。
この第2条には義務教育諸学校における教育の目的を実現するため学校給食を実施するにあたっての目標が規定されておる。アレルギーのことは書いてないが包含されていると思います。内容を斟酌して「児童、生徒に寄り添う給食」を目指していかなければと思います。
7月度合同支部会
メインは中川前衆院議員の講演を行いました。中川さんは以前議員になる前は坂口厚労大臣当時秘書をされておりました。その当時の思い出を語っていただきました。坂口さんの人柄がひしひしと伝わってくる感動的なは話に時間も忘れて聴きました。大勢の党員さんにお集まりいただき感謝で一杯です。

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- 学校給食センターの意義 (11/27)
- 2018美濃加茂市議会議員選挙を振り返って (10/24)
- 金井ふみとし通信 第37号 (10/05)
- 7月度合同支部会 (07/14)
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